産後疲れやすい原因


産後疲れやすい原因は

  • 自律神経の乱れ
  • 授乳によるエネルギー不足
  • 骨盤の歪み
  • 女性ホルモンバランス
  • 貧血
  • うつ

などが多いとされます。

 

疲れやすい事の他に、頭痛、吐き気、ツラい肩こりなど
複数の症状が出ます。

 

産婦人科で相談しても特に原因がわからない場合は
上記の原因が考えられます。

 

加えて産後の育児ストレスや周りの人間からの理解不足なども関連してきます。

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産後疲れやすい病気


産後疲れやすい原因として病気の可能性も考えられます。

 

産後疲れやすい病気について説明します。

産後動機

まず、産後に動機や息切れなどの症状が現れる産後動機があります。産後動機とは、主に貧血が原因で起こると言われています。貧血は血液中の赤血球の量が通常よりも少なくなっている状態のことをいいます。赤血球の中にあるヘモグロビンは、肺から取り入れられた酸素と結びついて全身に酸素を運ぶ役割を担っています。赤血球の量が少ないと酸素が体の隅々に行き渡らずに、細胞が酸欠状態になってしまいます。

 

その結果、動機や息切れが起こるのです。妊娠中はお腹の赤ちゃんの成長のため、通常よりも鉄分を多く摂取する必要があります。では、出産後には通常の状態に戻るのかというと、そうではありません。産後にも授乳を通して赤ちゃんに鉄分が運ばれるため、多くの鉄分を必要としています。特に産後は悪露などもあり、出血しやすく鉄分を失いやすい体になっています。また、産後動機はストレスやホルモンバランスの乱れなどが原因でなる場合もあります。

 

橋本病

産後の橋本病とは出産後慢性甲状腺炎とも呼ばれており、甲状腺に炎症が起こる病気です。自己免疫疾患の一種でリンパ球が甲状腺の組織を攻撃して起こると言われていますが、どうしてそれが起きるのかは分かっていません。産後の橋本病は産後の女性に多い病気で、妊娠や出産をきっかけに甲状腺に異常が起きてしまうものです。しかし、多くの場合は時間はかかりますがゆっくりと回復していきます。

 

子宮復古不全

子宮復古不全とは、出産後の子宮の回復が良くない状態のことをいいます。通常、出産を終えた子宮は産後1カ月程度で元の大きさや硬さに戻っていきます。しかし、何らかの原因により子宮の収縮が遅れてしまうのが子宮復古不全です。胎盤の一部が体内に残ってしまっていたり、ホルモンの分泌に異常があったりすることで起こると言われています。また、多胎妊娠であった場合や羊水過多であった場合などにも起こりやすくなります。治療法は子宮内の残留物を取り除く方法や子宮収縮剤を使用して子宮の収縮を促す方法などがあります。

 

産褥熱

分娩の際に細菌に感染して起こる熱性疾患のことをいいます。産褥熱の治療には抗生剤が使用されます。抗生剤は母乳に移行するおそれがあるので、投与されている間は赤ちゃんに授乳することはできません。

 

産褥期精神障害

産褥期精神障害とは出産後に発症する精神障害で、妄想や幻覚などの症状が現れます。産後うつとは異なります。産褥期精神障害を発症する人は極めて稀ですが、症状が悪化しやすく産後うつよりも深刻です。その原因ははっきり分かってはいません。自殺や無理心中をしてしまうこともあるので、入院による治療が必要不可欠とされています。

 

乳腺炎

乳腺炎は、乳腺が炎症を起こしてしまう病気のことをいいます。乳腺炎には、母乳が乳腺に詰まってしまって炎症を起こす場合と細菌が侵入したことにより炎症が起きる場合とがあります。乳腺炎になると、胸が痛んだりしこりができたりします。悪化すると腫れてしまったり、岩のように硬くなってしまったりします。発熱が伴う場合もあります。

 

血栓性静脈炎

血栓性静脈炎は、血管の中に血栓ができてしまい静脈とその周辺の皮膚が炎症を起こすことをいいます。血栓性静脈炎は産褥期に多い病気と言われており、重症の場合には合併症を起こして死亡することもあります。血栓性静脈炎を予防するには、出産後できるだけ早く歩行を開始することや水分を補給することなどがあります。治療法は、安静にして湿布や包帯をすることでほとんどの場合は良くなります。しかし、薬を服用したり外科的な手術が必要になる場合もあります。

 

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産後母乳育児で疲れやすい理由

母乳育児で疲れやすい理由を説明します。

  • 身体面
  • 精神面

の2つの理由があります。

 

身体面

母乳育児をしている時、お母さんの身体はマラソンをしている状態に近いと言えます。
母乳はお母さんの血液から作られており、1回あたりの授乳で100ml程度

 

1日にすると500ml以上の母乳を血液から作り与えているのです。

 

とにかくエネルギー不足が起きやすい状態です。

 

さらに育児は睡眠不足になるので疲れやすい状態が悪化していきます。

 

母乳への影響を考えた上で、しっかりと栄養を摂取していきましょう。

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精神面

母乳育児だと、赤ちゃんの栄養の全てが自分次第だと、大きなプレッシャーを1人で抱え込んでしまいます。

 

そのため、赤ちゃんが泣き止まない時は、母乳が悪いのではないかと悩んでしまいます。

 

1人で子育てを頑張ってしまうと、育児本などの情報しかないまま、1人で戦うことで、疲れもピークになりやすいでしょう。

 

産後母乳育児で頑張っていても、1ヶ月検診の時に、赤ちゃんの体重が標準通りに増えていないと、強い責任感などから、とても、悲しい気持ちになりやすいです。

 

産後の心身ともにデリケートな時期に、1人の人間を育てることのプレッシャーに加え、順調に育てることが出来なかったという辛さがのしかかって、押しつぶされそうになります。

 

赤ちゃんが生まれる前は、自分の理想通りに赤ちゃんを育てることが出来る自信があったのが、生まれた後に思い通りにならないことによって、とても悲観的に考えてしまいがちになります。

 

理想としては、産後母乳育児で立派に赤ちゃんを育てられると思っていても、赤ちゃんという1人の人格を持った人間だと理解することが大切です。

 

その理解が早ければ早いほど、辛さを感じず、疲れにくい母乳育児が出来るのではないでしょうか。
産後母乳育児で頑張っている自分をまず褒めてあげましょう。

 

そうすれば、疲れも吹き飛ぶはずです。不要な心配をすることをやめてみることも大切なのではないでしょうか。

産後疲れやすい時の改善方法


産後疲れやすい時の改善方法を原因別にまとめています。

 

自宅でできる簡単な方法を中心に紹介していきます。

ホルモンの乱れの改善法

産後の疲れやすい原因にホルモンの乱れがありましたね。

 

妊娠中はプロゲステロンという女性ホルモンが増加することによって胎盤をしっかりつくられたり流産を防ぐ役割をしていますが、出産後には急激に減少してしまいます。
このホルモンが急激にへることで、ホルモンの乱れに体がついていけずに体調不良になることがあります。

 

育児中には難しいかもしれませんが、1番簡単な方法としては不規則な生活をしないということです。

 

早寝早起きをして同じ時間に食事をとるなどをしていくと、自然に体がもとに戻ろうとしていきます。
さらには疲れたら昼寝をするなども必要です。

 

赤ちゃんとの生活は体力勝負ですから赤ちゃんが寝ているときは自分も昼寝をするくらいにしてもいいです。
やることがたくさんあると自分を追い込んでしまいがちですが、そのときは休んでもいいのだと自分にいいきかせるくらいでいいです。

自立神経乱れ改善法

イライラが募ってくると自律神経も乱れますが、交感神経と副交感神経のバランスがみだれると自律神経もみだれます。
これを改善していくためには、ストレッチをしていくといいです。

 

とくにヨガの呼吸法をやったり簡単なポーズをとるだけで気持ちがすっきりしたり気持ちが楽になることがあります。

 

自分の家でできる範囲でいいので、鼻から吸って鼻からはくという呼吸をしながらゆっくりとストレッチをする習慣をつけることでも体が変わってきます。

産後肩こり改善法


さらに産後肩こりに悩まされる人もいますが、これも、ストレッチをすることで改善されます。肩こりのときガンガンと肩をたたく人がいますが、これはよくありません。よけいに肩こりを助長させてしまうのでしずかにさすったりするのはいいですが、肩を回すなどをして血流をよくしていくことが大切です。

産後貧血の改善法

産後血の巡りが悪くなったり血がたりていないために不調になる人がいますが、これは産後貧血によるものです。産後貧血の改善法としては漢方を処方してもらうのもいいでしょう。
当帰芍薬散加味逍遥散は血をめぐらせる漢方といわれています。

骨盤歪み改善法

10カ月もの間お腹に胎児がいる状態ですから骨盤がゆがんでしまう人がいます。骨盤歪み改善法としては整体などにいって、ゆがみの状態を確認して矯正してもらうといいでしょう。また家でもゆがみをとるための体操をすることも必要です。出産によって女性は体力がなくなっているケースもあるので家でストレッチなどをして腿の筋肉をつけるような運動を取り入れていくといいでしょう。
骨盤体操は身体の傷がキチンと癒えてから始めるのがベストです。

産後うつ改善法

妊娠中も体の変化に戸惑うことも多かったのに、出産してから思うようにならなかったり、子育ても大変という中でうつ病のようになってしまう人はいます。産後クライシスもうつに関連してきます。
産後うつの改善法はストレス解消をするということです。

 

たまには子供を人に預けて出かけたり、自分の悩みやつらさを人にいってしまうということです。同じくらいの子供を育てている人に話すと、意外とみんなが同じように悩んでいたということを知ることもあります。自分だけではないのだと思うことで、気持ちが晴れることは多いです。さらには夫や家族に助けてもらうということです。赤ちゃんとの生活は睡眠不足になったりして、とにかく大変なことが多いです。家族に支えてもらうことで、だんだんと子育てのリズムができてくるものです。

産後疲れやすい時に良い栄養成分


産後は授乳によるエネルギー不足になりがち。

 

疲れやすい悩みの多くはエネルギー不足が原因だと言われています。

 

ここでは産後疲れやすい時に安心して摂取できる栄養についてまとめて参ります。

セリン

セリンの効果とは肌の潤い保つことに加えて、脳細胞を構成する神経細胞の材料となります。同時に外部からの刺激を脳に伝える神経伝達物質を生成するため、自律神経において重要な役割を果たします。産後のホルモンバランスの乱れに効果があるのです。そして睡眠を促す効果も期待できるため、身体を休めたい産後にぴったりです。

 

シスチン

シスチンの効果とは育毛や発毛やの他に、シミやそばかすの予防などが挙げられます。産後はホルモンバランスが乱れるため抜け毛も多くなったり、メラニンの生成が激しくなっていますし、肌バリアも低下しているためぜひ取り入れたい成分です。

 

アルギニン

アルギニンの効果とはホルモンバランスの乱れを改善することです。また、自分の力で成長ホルモンを分泌できるように助けてくれるのです。

 

プロリン

プロリンの効果とは美肌や脂肪の燃焼促進などが挙げられます。産後、妊娠前の体重に戻すのを手助けしてくれます。

 

ロイシン

ロイシンの効果とは肝機能を強化するだけでなく、筋肉がつくのを助けることが挙げられます。筋肉がしっかりつくことで疲れにくくなりますし産後の体力回復や免疫をつけたり、体調を整えるのに一役買ってくれます。

 

鉄分

鉄分の効果とは貧血の改善です。妊娠中から継続して貧血状態であったり、分娩時や産褥期に大量出血してしまったことなどが原因で貧血になってしまうと、子宮が戻りにくかったり、疲れにくかったり、免疫が低下したり、母乳不足といった不具合が起こってしまうのでできるだけ早急に改善したい症状です。

 

ビタミンB1、B2

ビタミンB1、B2の効果とは、まずビタミンB1は糖をエネルギーに代える重要な役割をもっています。不足してしまうと、エネルギー不足や食欲低下、疲れやすいといった症状が現れてしまうのでしっかり摂取しなければなりません。またビタミンB2は脂質をエネルギーに代える働きがあります。ダイエットにおいて欠かすことができない成分であると同時に、人が生きていくうえで欠かすことができない消耗した細胞を新しい細胞に再生させる働きをもっています。なので育毛や肌の改善など体内の至る場所で必要とされている成分です。

 

EPA

EPAの効果とは、産後のストレス緩和や視力低下の回復、産後の血栓予防につながることです。産後は一時的に視力が落ちてしまうことがあったり、また産後は妊娠まえよりずっと血栓ができやすい体質となっているため、積極的に摂取したい成分です。また母乳から乳児にも移行するため、乳児の生育、行動、視覚発達補助といったことが期待できます。

 

ビタミンE

ビタミンEの効果とは、抗酸化作用の他に血行を良くしたり、肌の新陳代謝を高めることなどが挙げられます。産後できやすいシミ、そばかすに効果があります。

 

亜鉛

亜鉛の効果とは赤ちゃんにとっては成長を手助けする成分で、亜鉛が不足すると成長遅滞のリスクが高くなるので、授乳の際に赤ちゃんにしっかり与えるためにもしっかり摂取したいところです。

 

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妊娠や分娩によって生じた子宮や体の変化は、6週間から8週間かけて妊娠前の状態に戻っていくとされていますが、この期間を産褥期と呼びます。

 

妊娠中に分泌されていたホルモンが、出産で全て排出されてしまうため、産後はホルモンバランスが乱れ、自律神経にも影響を与えてしまいます。

 

また、昼夜問わず赤ちゃんへの授乳やオムツ代えが必要となるため、産後の疲れが取れていないうちに赤ちゃんが中心の生活となり、疲労が蓄積しやすい環境になってしまいます。

 

なので産後はバランスの良い食事と十分な水分を摂ることで回復も順調にいきますし、赤ちゃんにとって質の良い母乳を与えてあげることが可能となります。