8週間が法的基準?

出産をするために、仕事を休職している方もとても増えています。

 

 

出産後には仕事に復帰したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

 

労働基準法では雇用者は、
出産後、8週間を経過していない女性を就業させてはならないと定めています。

 

 

しかしながら、出産後6週間を経過した女性の場合、
医師の判断基準によっては、業務に就かせる事は問題ないとしています。

 

 

 

出産が終わって、産道の傷がしっかりと治り、
悪露もなくなり、子宮や膣が健康な状態に戻るまでの期間を産褥期間といいます。

 

 

 

基本的にこの期間は、6週間から8週間だと言われています。

 

 

 

労働基準法に規定されている、出産後の休暇期間は、
産褥期間に一致するようになっています。

 

 

 

こういったことから、出産後仕事に復帰するためには、
少なくとも8週間をしっかり休む必要があります。

 

 

ですが、分娩したときに、傷が深くなってしまったり、
8週間を経過したとしても、悪露が継続していた場合、また、妊娠中毒症の後遺症が残ってしまっていて、
高血圧や蛋白尿が残っていたりする場合には、仕事に復帰する時期を遅らせる必要があります。

 

 

 

また、出産そのものが、帝王切開であったときには、
術後の経過に問題がなかったなら、8週間を経過した後に仕事復帰することが可能です。

 

 

 

ここで重要になってくるのが、仕事に復帰した後の、育児です。

 

 

中でも問題になってくるのが授乳です。労働基準法を基本に考えると、
出生後1年に満たない赤ちゃんを育てる場合には、一般的な休憩時間のほかに、いちにち2回の育児時間を請求することが可能です。

 

 

 

しかしながら、職場に赤ちゃんを連れて行くことは事実上難しいかと思います。
このような場合には、しっかりと周りと話し合いバランスをとることが重要です。
最近は、育児休業法も制定されています。

 

 

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